営業先の相手に好印象を与えるには、トップ営業マンになれる会話術
みなさんは「営業」と聞くとどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?トーク術がある、声が大きくはっきりとしているといった印象を受けることが多いかと思いますが、営業で最も大切なのは「会話術」です。
トーク術は自分から上手く話すことがメインとなっていますが、会話術は人と人との会話で上手くキャッチボールができるか、という点が特徴になります。もちろん営業先では自分の意見をしっかり伝えることも重要ですが、それ以上に重要なのは相手の話をよく聞くことです。
会話術というものは、自分の考えを話すことだけではなく、相手の話を聞くことも含めているので、営業にはトーク術よりも会話術が使えるということになります。ここでは営業先の相手に好印象を与えられる会話術について紹介していくことにしましょう。
では、まずはトップ営業マンが絶対にしていないことについて見ていきます。トップ営業マンが絶対にしないことは、人の話を聞かないということです。
さらに人の話を聞きながら他の仕事をする、ということもトップ営業マンには見られない行動です。人の話を聞くときには他の仕事には目を向けず、人と真正面から向き合っているという点が、トップ営業マンによく見られる特徴になります。
みなさんはこのようなトップ営業マンと真逆なことをしてはいないでしょうか?例えば、相手の話を聞くときに相手の顔を見ていない、目を合わせていない、ということはありませんか?
人と会話をするときにはその人の顔を見る、目を合わせる、というのは会話における基礎中の基礎です。もちろん営業以外の会話でもこの会話の基礎は絶対に外してはいけないものですが、営業先の相手との会話では特に気をつけるべきポイントです。
営業先の相手は大切な仕事相手なのですから、より良い信頼関係を築くためにも会話をするときは「まなざし」というものが重要になります。
そのまなざしを逸らしてしまっていては、相手との信頼関係を築くどころか関係が一気に崩れてしまいます。営業における会話術は、相手にまなざしを向けることから心がけていきましょう。
だからといって、ただ相手に目を向けるだけではまなざしは伝わりません。心からのまなざしを伝えるためには心から相手に向き合うことが大切ですから、相手の話を聞いているときには絶対に他の仕事には目を向けないようにしましょう。
他の仕事をしていなくても、相手の話を細かい部分まで聞いていなかったり、他のことについて考えていたりしている雰囲気は、聞いている姿勢を見ていれば自然に伝わってくるものです。
相手に好印象を与えたいのであれば、心から相手にまなざしを向け、しっかりと向き合う姿勢を見せましょう。
また、相手が話し終わる前に話し始めてしまうことなども、営業先の相手には悪い印象を与えてしまいますので十分に気をつけるようにしてください。
会話は「話す」ことも大切ですが、それ以前に相手の話を「聞く」ことが必要です。相手の話を聞かずに自分の話をすることは絶対に避けましょう。
相手の話を聞くことについては、話を聞きながら返事をする人がほとんどですが、「はい」という返事だけをし続けることは相手に対して好印象を与えるとは言えません。返事をするだけではなく、話を理解したことを確認する意味でしっかり言葉を返すようにしましょう。
このように、営業先で相手に好印象を与えるためには、会話術の基礎と言えるものがまず重要となっています。
心からのまなざしを相手に向けること、相手の話を聞くことなど、仕事以外でも実践できる会話術ですので、新入社員のみなさんや会話が苦手なみなさんは普段からこのような会話術を使って練習をしてみると良いでしょう。



